ダイハツが新ジャンルの軽自動車を発売!その名も「ウェイク」 ~軽最大の室内空間を実現~
ダイハツ工業は、新型軽乗用車「ウェイク」を、11月10日から発売開始した。価格は1,350,000円(消費税込)~1,873,800円(消費税込)としている。
「WAKE(ウェイク)」は、もっと軽にできることの追求として「視界の良さ」「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで多用途に使える新ジャンルの軽自動車を目指し開発された。
企画段階から45の使用シーンを想定し、それぞれのシーンで最適なクルマを目指して、驚きのパッケージアレンジとすることで、座ってわかる見晴らしの良さ「ファインビジョン」や軽最大の室内空間「ウルトラスペース」を実現し、 さらにレジャーシーンで活躍する様々なオプション用品を設定した。 また、45の想定シーンの中でも、キャンプや釣りなどレジャー人口の多い6ジャンルの専門家と開発段階からコミュニケーションを図り、それぞれのシーンでの利便性を向上させる装備を設定した。
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▼ウェイクの主な特徴
(1)座ってわかる見晴らしの良さ「ファインビジョン」
◇運転しやすい軽自動車を追求
・目線の高さを1,387mmとして、座ってわかる「見晴らしの良さ」を実現。遠くまでしっかりと見通すことが出来るため、ドライバーが多くの情報をキャッチでき、ゆとりある運転が可能
・高速走行時も安心して運転できるように、車内での包まれ感を考慮したベルトライン高を設定
(2)軽最大の室内空間「ウルトラスペース」
◇軽最大の室内空間を1,835mmの全高で実現
・全高1,835mm、室内高は軽自動車トップの1,445mmとして、大人4人がゆったりと乗車でき、レジャー使用時に大人が車内で窮屈に感じることなく着替えが可能な室内空間
・地上からドア開口高までを1,700mmとして、乗り降りの際に子供はかがむことなく、成人やお年寄りは腰を曲げずに、ラクな姿勢で乗り込むことが可能に
(3)高さを感じさせない安心・安全の基本性能「ファン&リラックスドライブコンセプト」
◇全高1,835mmに対応した、高い車両安定性と乗り心地の良さ
・全高1,835mmを実現すべく、サスペンションやボディ構造を進化。高さを感じない操縦安定性や乗り心地の良さを実現。
・フロントアブソーバーロッドやリアアブソーバーのサイズアップなどによる高剛性化を行い、安定性を向上。 さらにウレタンバンプスプリングの採用やスタビライザーの標準装備により、コーナリング時のロールを抑制し、操縦安定性と乗り心地を高い次元で融合した、安心感のある走行性能を実現。
◇直進安定性を高める空力フィンの採用
・空気の流れに着目し、ダイハツ車で初めて空力フィンを採用することで、直進安定性を向上
◇軽量化による重心高の抑制
・ルーフパネルなどの板厚最適化や外板の樹脂化で、重心より上の部品を軽量化し、タントと比較して、全高85mmアップに関わらず、重心高は約10mmのアップに抑制。
◇上質な室内空間を演出すべく、高い静粛性を実現
・トルクコンバーターのダンパー特性変更(ターボエンジン車)による音源の改善や、シェルボディの板合わせからの音漏れ防止など侵入経路の遮断、ダッシュパネル板厚UPや吸遮音材の最適配置などを行い、高い静粛性を実現
(4)圧倒的な荷室の使い勝手の良さ「ミラクルラゲッジ」
◇大容量ラゲッジアンダートランクを設定
・約90Lの大容量ラゲージアンダートランクには、2Lペットボトルが21本積載でき、高い室内高と合わせれば、ゴルフバックなどを立てて積むなど、リアシートを畳むことなく、長尺物を積載することが可能(4WD車は約16Lとなる)
◇上下2段調節式デッキボード(固定フック付)で変幻自在の収納力
・G,G“SA”グレードに標準装備の上下2段調節式デッキボード(固定フック付)の脚を立てると、ラゲッジアンダートランクの容量がアップ。デッキボード上にも荷物の積載が可能
◇リアシート背面のスライドレバー設定や撥水加工シートの採用
・荷室側からもリアシートのスライド操作が可能なスライドレバーを設定し、利便性を向上
・シートは撥水加工のフルファブリックシートを採用し、さらにリアシート背面は塩化ビニール加工で、水濡れや汚れも簡単に拭き取り可能
◇充実したポケッテリアで抜群の収納力
・助手席前に約6.6Lの大型インパネトレイを設定し、一眼レフカメラやタブレットなどを収納
・その他インパネセンターポケットや助手席アンダーボックスなど大小様々なポケッテリアを採用して、使い勝手の良さをさらに向上
◇開発段階から専門家による評価を行い、レジャーに最適なクルマを実現
・想定していた45シーンの中でもレジャー人口の多い6ジャンル(キャンプ、釣り、登山、サイクリング、サーフィン、スキー/スノーボード)の専門家と開発段階からコミュニケーションを図り、 荷室の使い勝手を向上するための仕様変更や、多数のオプション用品設定など、レジャー使用時の利便性を向上。
・ラゲッジの積載力を大幅に向上すべく、上下2段調節式デッキボード(固定フック付)やユーティリティフック、荷室床面フック、固定ベルトを組み合わせた「レジャーベースパック」を全車にメーカーオプションで設定。 大きな荷物をしっかりと固定し、荷崩れを防ぐ
・レジャーベースパックのユーティリティフックを利用して、ディーラーオプションの「ラゲッジボード」を取り付けると、荷室高さを活かした効率的な収納が可能。
(5)存在感と多用途性を感じる塊感のあるスタイリング「WAKUWAKU BOX」
◇エクステリアデザイン
・フード高さや立てたバックドアにより「存在感」を実現。また、フロントバンパーのコーナーを大きく面取ることで「塊感」を醸成。2トーンカラーのバンパーとメッキ加飾したフォグランプや、縦長のクォーターウィンドゥ、 プロテクター風サイドターンベゼルで「個性」を表現
・全車LEDヘッドランプを採用し、さらに面発光のクリアランスランプが個性的な表情を演出し、さらに、新型「ウェイク」専用のフロントエンブレムを設定
・カラーバリエーションは全8色に加え、3種類の2トーンカラーを設定
◇インテリアデザイン
・フラットなインパネ上面で見晴らしの良さを表現し、メーターは金属加飾をほどこし、堂々とした印象の立体センターメーターを採用
(6)25.4km/Lの低燃費やスマートアシストの採用、さらにワンタッチオープン機能付のスライドドアなど快適装備も充実
◇軽最大の室内空間を実現しながら、JC08モード燃費25.4km/Lでエコカー減税「免税」レベルに適合(2WD NA車)
・クールドi-EGRやCVTサーモコントローラー、エコ発電制御などe:Sテクノロジーを採用し、25.4km/Lと軽自動車にふさわしい低燃費を実現
・エコドライブアシスト照明を採用し、燃費の良い運転をすることで「見えるエコ」を実感
◇スマートアシストを採用、さらにVSC&TRCは全車標準装備
・スマートアシストは「低速域衝突回避支援ブレーキ機能」「誤発進抑制制御機能」「先行車発進お知らせ機能」の3つの要素で構成。
・全車にVSC&TRC、エマージェンシーストップシグナル、SRSサイドエアバックを標準装備
◇充実の快適装備
・パワーアスライドドアのアウターハンドルには、ワンタッチスイッチを内蔵し、約80cm以内で電子カードキーを所持していれば、ワンタッチでドアの自動解錠と自動ドアオープンが可能
・スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)とスーパークリーンエアフィルターをセットにしたコンフォータブルパックをG,G“SA”グレードに標準装備
・ダイハツ車初となる後席(左右)のシートベルト締め忘れ警告灯を設定し、メーター内のインジケーター表示で、全席のシートベルト締め忘れを警告
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